こんにちは(*´꒳`*)
今更すぎるけど大会レポです。
2018年12月16日(土)
第5回はが路ふれあいマラソンがありました☆
はが路愛を語り出したらわたしの右に出るものはいません!( ̄^ ̄)ゞ
なんてったって、大会始まって以来の皆勤賞で
5年連続出場!✨
これからもこの大会が続く限りずっと出るつもりです。とにかく大好き。
まずはレース内容云々より、
はが路愛を語らせてください!
この大会の最も素晴らしいところは、言うまでもなく沿道の応援!
お囃子がいたるところに出ていて太鼓叩いて応援してくれたり、きつい坂道では学生がハイタッチゾーンを作ってくれて、あれよあれよと言う間に坂を登りきるマジック☆
ベビーカーに乗ってまだ歩けないくらいの赤ちゃんから、寒いのにシルバーカーに座って応援してくれるお年寄りまで、とにかく人の暖かさに触れることのできる大会です。
子供がアメとかチョコとか配ってくれたり、名物は貝のお守りと紙の小判かな?(*´꒳`*)
警備員の方とか、反対車線の車の方とか、とにかく応援がすごい!すごい!すごい!!*(^o^)/*
▼貝のお守り
数に限りがありますので欲しい方はお早めに。
▼紙の小判
いっぱい配ってます。
地元の方達が本当にこの大会を毎年楽しみにしてくださっているんだなあ〜と感じます。
この日のためにたくさん準備してくれたと思うと、わたしは考えただけで涙が出るくらいです。
この大会に特別な思い入れがあるのは個人的な事情もあります。
それは第1回目のはが路ふれあいマラソンでのこと。
まだ全然走力もなく、2ヶ月前の大町アルプスマラソンが初フルマラソンで、5時間59分で死ぬ思いで完走。
そして第1回はが路ふれあいマラソンが自身2回目のフルマラソンになるのでした。
走力はありませんでしたが、完走したい気持ちは人一倍ありました。
父と弟と3人で出走。
弟はこれが初フルマラソンデビュー。
私は走り始めて15キロくらいで地面に足がつけないくらい、足首とアキレス腱のあたりが痛くなる。
リタイアもよぎるほどだったが、どうしても完走したかったので痛みをぐっと堪えて走り続ける。(多分キロ8分くらいw)
30キロ地点で関門がある。
27キロあたりを通過したときに父が、このペースだと間に合わないから少し上げなくては、とのことだった。
痛いと思ってからすでに15キロ近く走ってる。
これ以上早くなんて無理。。。
(でもしつこいがキロ8分くらいw)
痛みはとうに限界を超えていたが、関門切りなんていやだ!なんの為にここまで走ってきたんだ!完走しないと意味がない!!
自分を奮い立たせて、間に合わないかもしれない焦りと痛みが限界で、泣きながら走った。
そしたら沿道の方々が「お姉ちゃん!頑張って!」って、すごく応援してくれた。
30キロ手前にある例の学生による坂道ハイタッチゾーンも泣きながら走った。
恥ずかしいとか思わないくらい必死だった。
そしてギリギリ30キロの関門を通過!
そのまま足を引きずりながら走って、なんとか10分前くらいに完走を果たしたのでした。
いや〜今思い出しても泣ける!(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
あの時泣いていたわたしは4時間切れるようになったし、100キロも走れるようになったよ!
ってことで、長くなりましたが、個人的にもとっっっっても思い入れのある大会なんです。
そんな大好きなはが路ふれあいマラソンで、沿道で応援してくれる方々に対して少しでも楽しんで頂きたい!感謝の気持ちを伝えたい!!
ということから、第3回目から仮装お菓子配りランを始めました(*^◯^*)
▼第3回目初の仮装デビューは当時流行っていたauの三太郎
お菓子配りもこの時からスタート。
桃太郎はきびだんご。金太郎は金太郎アメ。浦島太郎は金貨チョコを配りました。
ちなみに金太郎のわたしはカツラ被ってますw
▼第4回目は家にあったティガーの着ぐるみで出走
この時はうまい棒を配りました。
▼そして第5回目はうまい棒コスプレ
もちろんうまい棒を配りましたw
三太郎も相当ウケたけど、うまい棒はそれ以上の反響!
ふつうのフルマラソンだと仮装はしてもお菓子を配るなんてこと、ないですよね(´⊙ω⊙`)
でもこのはが路ふれあいマラソンでは、お菓子配りランナーが多数います!☆
まあ時期的にクリスマスが近いっていうのもあって、サンタの格好でお菓子配ってるランナーが多いですね(^○^)
お菓子がなくなったらコース上のコンビニやスーパーで買い足すほど、お菓子配りランナーは情熱的です!笑
わたしもローソンでうまい棒追加の120本!!
計300本を無事配り終えました☆
いや〜、今年も楽しかったなあ(*´꒳`*)
来年はどんな仮装しようかな〜。