こんにちわ~(*´꒳`*)
土曜日にギリサブ4ランナーのくせに、サブ3.5ペースで15キロ走ったら、久しぶりにハムがけっこうな筋肉痛になってしまいました( ゚д゚)
有酸素運動の数値もこんなの初めて!笑
『体に害を及ぼす』とかこわい・・・
これから4月までフルが6本、ウルトラ100キロが1本と、立て続けにレースが入っているので絶対に怪我だけはしたくないです(><)
なので過保護かもしれませんが、2日間休足させました。今はすっかり治ったので、今日からまた走る予定です☆
わたしはマラソンを始めてから5年になりますが、最近まで速く走る負荷のかかるような練習はしてこなかったので、怪我で走れなくなったのは1回だけです。(多い?少ない?は分かりませんが)
それは1年前の6月。
打倒!日光ウルトラマラソン!(第1回)
を掲げて、意気揚々と父と弟でいろは坂の試走に行った時のことです。
距離的には20キロくらいでしょうか。
その時はなんともなく、「思ったより余裕だったねー」と帰ってきたんですが、数日後、いつもの公園でジョグをしていると左膝に違和感。
でも痛みはなく、「走ってれば治るでしょ!」と気にしないようにしてたんですが、いきなりビキっと鋭い痛みが。
すぐに止まってストレッチしてまた走り出すが、痛みはよくならず。
その時は大した怪我ではないと思っていたんですが、結局大会の1カ月前から一切練習が出来ず、ただただ減量に努めたのでした。
そんな不安の中、100キロ完走出来た時は人目もはばからず泣きました!。゚(゚´Д`゚)゚。
不安で不安でどうしようもなくて、でも絶対に完走したくて、ただでさえ亀ランナーのわたしには制限時間が14時間ってかなり厳しくて、それでも 激痛に耐えながらゴールした瞬間は自然と涙が出ちゃいましたね。
いやー、なつかしい。
ちなみに父と弟は50キロくらいでアウト。
このふぬけが!( ̄^ ̄)笑
暑いから〜とか、14時間は無理〜とか言ってました( ゚д゚)笑
うちはみんな速く走ることに一切興味なしで、父は「俺だって昔はサブ3狙ってたんだぜ!」とか言ってますが、怪我をして数年間走れなくなり、「速く走ると怪我するぞ!やめとけ!」しか言わないです( ͡° ͜ʖ ͡°)笑
サブ3は達成したら尊敬の眼差しだけど、目指すだけなら誰でも出来るからふーんって感じで聞き流してます(^∇^)w
最近わたしが速く走るの頑張ってるの見て、あんまり応援してくれてる感じじゃないです笑
話が少し逸れましたが、大会の後は日常生活もかなり辛くて、とにかく膝が曲がらない!靴が履けない!スボンが履けない!自転車に乗れない!階段が登れない!
など様々な支障が_:(´ཀ`」 ∠):
そろそろ走れるかな?と思って、解けそうになった靴紐を結ぼうとしゃがんだら、またビキっと激痛。
結局ラン再開まで1カ月かかりました_:(´ཀ`」 ∠):
でも完走したからいいや〜(^^)
って思えたので、やっぱり怪我は悪化したけどあの時頑張ってよかったな〜と思いました☆
それ以降は怪我なく楽しいランニングライフを送っています☆
怪我をしてからは少しの違和感にもかなり慎重になっているので、絶対に無理はしません!!
なんとなく変かな〜くらいにしかと思ってなくても、いきなりビキっとくることもあるんです。
みなさんもお気をつけください(>人<;)
【追記】
今度まだ備忘録書いてないウルトラマラソン、思い出して書いてみよ〜っと(^◇^)