こんにちわ〜(*^◯^*)
昨日からずっと雨ですね〜(°_°)
明日は大磯で30キロのトレイルのレースがあるんだけど、どろんこレースになりそうだ(°_°)
さて今回は、
初めての100キロウルトラマラソン
について、今更すぎるけど思い出して書きます(^◇^)もう2年半前の記憶(´-`).。oO
初めての100キロウルトラマラソン。
エントリーしたのは、
沖縄の『NAGOURAマラソン』
理由は、
制限時間が15時間なので、他の100キロウルトラマラソンに比べると緩めに設定されていたからです!
(だいたい100キロは14時間くらいが多い気がする)
このときのマラソン歴は1年半くらい。
出た大会は、フルマラソンが3回
ウルトラマラソンが58キロと70キロが1回ずつ
距離を伸ばしていくごとに、
いつか100キロ走りたいなあ〜(*´-`)
なんて思っていましたが、
70キロのレースに出た時は本当に辛くて、
「ここからあと30キロなんて無理!死ぬ!正気の沙汰じゃない!100キロなんて絶対無理!!」
と正直思いました(´;Д;`)
だけどそんな記憶は何処へやら。
ニワトリ並の記憶力なのか、辛かったことはほとんど忘れて、すっかりウルトラマラソンに魅了されていたのでした( ˊ̱˂˃ˋ̱ )
そしてまた、
いつか100キロ完走してみせる!
と思い直したのでしたᕦ(ò_óˇ)ᕤ
2016年3月
▼レース当日。スタート前での1枚。
緑が弟、黒が父
なんと、
スタート前にハプニング発生
中間地点で荷物を預かってもらえるサービスがあったんですが、
なんと
受付時間が数分前に終わっていた!
「でもまだ5分も過ぎてないし、大丈夫でしょ~( ^∀^)」
と思って行ってみると、
「ダメです!受付時間は過ぎてます!」
と、突き返されてしまった。
えええええええ?!?!:(;゙゚'ω゚'):
厳しすぎじゃない?!?!:(;゙゚'ω゚'):
荷物載せた車がもう出発しちゃったとかなら分かるけど、まだみんなの荷物そこにあるやーん(´;Д;`)一緒に載せてよー。
しかし、どんなに粘ってもダメなものはダメと、結局荷物は預かってもらえなかった。
▼そのときのテンションがた落ちな1枚
わたしと弟は初めての100キロなので事の重大さが分からず、
「別に預ける荷物なんてそんなないじゃーん」
の顔( ^∀^)
一方の父(左)は見るからにテンションがた落ち。笑
「お前らな~、あの中にジェルとか補給食としてパンとか入れておかなきゃダメなんだろ~!あああああ(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)」
レースの振り返りは昔のこと過ぎて忘れましたが、
覚えていることといえば、序盤からかなりの豪雨で靴下までびしょ濡れになって、水分を含んだ靴下で足の裏の皮がふやけて剥けて、めちゃくちゃ痛かったこと!!!!
痛くなり始めたのが30キロ過ぎたあたり。
今でも思うけど、よくあの状態で残り70キロ走ったなあ、と。
完走したあと足の裏みたら、かなりズルっと皮が剥けてた・・・( ゚д゚)
ちなみに絶対完走したかったから、
魔法の薬(ロキソニン)を4錠内服しました( ͡° ͜ʖ ͡°)
ランナーの皆さんならこの気持ち分かるはず。笑
▼古宇江大橋にて弟と
あいにくの雨だったけど、海がとても綺麗だった!!
▼感動のゴールの瞬間
制限時間5分前のギリゴール
最後の2キロはキロ11分くらいかかってた(°_°)
限界はとうに越していて、とにかく痛みとの戦いだった(°_°)
初めての100キロウルトラ、大した走力もなく、根性で完走したと言っていいでしょう!
ウルトラマラソンは根性!根性!ド根性だっ!!!ᕦ(ò_óˇ)ᕤ☆
今シーズンフルマラソンばっかりだけど、来年からはまたウルトラメインにやりたいなあ〜(╹◡╹)
おすすめのウルトラあったら教えてくださいm(_ _)m☆